手を使いながらでも腱鞘炎を早く治す方法

手を使いながらでも腱鞘炎を早く治す方法

みなさんこんにちは!名古屋市中区
千種駅から徒歩3分にある「こう鍼灸院」です。

今日は、経験したことも多い、腱鞘炎のお話です。

腱鞘炎によって手首や指に痛みを生じ、関節の動きが制限されるなど、日常生活に支障をきたしている人もいるのではないでしょうか。

  • 仕事柄よく手を使う
  • 料理するときに手首が痛い
  • 子どもを抱くことが多い
  • 妊娠中で薬が使えない

そんな方でもご安心ください、少しでも早く改善させる方法をご紹介します。

腱鞘炎とは

腱鞘炎とは、手の使い過ぎやホルモンの影響で筋肉の柔軟性がなくなり、腱鞘(腱が通るトンネル)と腱が擦れ合って炎症を起こし、トンネルが狭くてなることで痛みや運動制限が起こる症状です。

特に妊娠中や産後、更年期の女性、美容師、デスクワークの人に多く見られます。

腱鞘炎に鍼灸治療が良い理由

腱鞘炎の治療

「はり」や「お灸」は、炎症を抑えたり、硬くなった筋肉を緩める事ができるため、痛みを早く緩和してくれます。また、鍼灸治療の場合、手を使いすぎて負担をかけていたとしても、腕や手の筋肉疲労も緩和させることができるため、手を使わざる得ない人にとっても有効な治療法なんです。

腱鞘炎は悪化すると、何年も症状を引きずってしまいます。2日以上痛みが続く場合は、すぐに治療を始めましょう。

  こう鍼灸院  

名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
千種駅 徒歩3分