小児科医が伝え続けた 生命の力と自然治癒力の可能性

小児科医が伝え続けた 生命の力と自然治癒力の可能性

みなさんこんにちは!名古屋市中区
千種駅から徒歩3分にある「こう鍼灸院」です。

  • 薬や注射に頼らない診療を対処で終わらせない
  • 医者は患者が病気にならない体づくりに全力を注ぐべし
  • 医者は患者ゼロで廃業になることを目指すべし
  • そして一番大切なことは人は自然の一部であるということ

今回は、そんな小児科医の驚くような治療家人生をテーマにしたドキュメンタリー映画のお話です。

ドキュメンタリー映画
『蘇れ生命の力~小児科医 真弓定夫~』

真弓定夫医師が生涯にわたり伝え続けた「生命の力」と真弓医師を信じ同じように歩み続ける人々を追ったドキュメンタリー

吉祥寺に一昨年亡くなられた真弓定夫(まゆみさだお)という小児科医がいました
この医師は80代になっても診察を続け患者と向き合い本来の治療を大切にしていました

院内にはクスリも注射もない代わりに3分診療が当たり前の時代でもひとりに30分かけて診療を行い生活習慣のアドバイスをする「病気を治しているのは医者ではない 自然治癒力だ」ということを理解し実践してもらう

これが本来の治療である

映画で記憶に焼き付いた言葉は、薬は必要だけど それはあくまで『対症療法』であって、根本的な治療ではないことを理解する必要がある。治療とは、自らが『治す』ことであり、『自然治癒力』とは治る力、私たちの身体の中にすでに備わっているものであります。しかし、世の中が便利になればなるほど、日本人の生命力はどんどん衰えていっている。ではどうすればいいのか。人間は、ヒトという一種の動物であり動物や植物と同じ生き物だから野生の動物に学ぶこと、自然の摂理に逆らわず生きること、体温が高いこと、で熱が菌を殺してくれる。嫌な気持ちになると病気は治らない。咳や熱など表に出る症状は心配ない。体が病気を治そうとしている証拠。

注意しなければならないのは、低体温 便秘など外に出ないものであるということです。特に女性は思う節があるのではないでしょうか。

起立性調節障害の治療

鍼灸治療は、自然の摂理に従ってからだが自然と治したくなるように促す治療、治すきっかけを誘導する治療です。

急な症状でお悩みの時も、長年苦しんできたお悩みの時も、鍼灸治療なら対応可能です。

  こう鍼灸院  

名古屋市中区葵3-21-15 ヒルズ千種1F
千種駅 徒歩3分